防災について考える
お久しぶりです。
子供達が変わりばんこに発熱して風邪をひいている間に、台風、地震と立て続けに災害が日本を襲いました。
大阪にも親戚たちがいるのですが、被害が大きく、遠く離れている私に何が出来るのだろうと考える日々です。
北海道の地震は特にショックでした。
2週間前までいたところで大変なことが起こってしまい、旅の途中で出会った人や動物達、場所は今どうなっているんだろう。
毎日そんなことを考えています。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
北海道旅行についてブログで記録しておきたかったことも、こんなことになった今ではとても書く気になれません。
ブログ自体書くことへの意欲が無くなってしまっていました。
でもこのブログの読者はほぼゼロ。
だからこそ私のペースで又はじめよう。
そう思って、今日は思い切って書いています。
今日の天気は雨。
昨日も雨。
我が家の近くには川がたくさんあるのですが、今日の川も茶色の濁った水が激しく流れて見ているだけで恐ろしい。
2ヶ月前岡山県を襲った大雨への恐怖を、リアルに思い出します。
これ以上の被害が出ませんように。
今回の災害をうけて、防災グッズの中身を改めて考え直しています。
自家発電できるラジオ(スマホが充電できるやつ)は買わなきゃな。
水ももっと用意していた方がいい。
あとは新聞紙も、簡易トイレになったりスリッパになったり防寒対策になったりと活用方法がたくさんあるみたいなので必須だということを知りました。
今回関空で水とクラッカーを配られたとのことでしたが、アレルギーのある息子はクラッカーが食べられない。
アレルギー持ちの人はそれぞれの準備が又別でいるなってことも思いました。
いっそのこと国から、一世帯に一袋の防災リュックが配られてもいんじゃないか?
あまりにも災害が増えているので、そんなことも考えています。
自分を守ることが出来るのはまず、自分。
明日は我が身でしっかり防災を考えていきましょう。