30 years + coffee

息子の怒りの感情を受け止めたいと思う私。でも実際は…

今夜ね、息子に、

 

『いやー!!!!

お母さんなんかキライっ!!!

お母さんはズルい!!!

お母さんは悪いっ!!!』

 

ってわんわん泣きながらわめきながら言われたんですよ。しかも私を力のかぎり叩いた。

 

というのは、息子のルーティンの1つに、[晩御飯を食べて、それからEテレのアニメを見る]というのがあるんですけど。

そのアニメが18:20に終わるので、終わったら息子が自分でテレビを消し、私と娘とお風呂に入るんですね。

でも今日は息子がテレビを消さずに見続けていたんです。

何度か、もう切るように伝えたんですが、それでも見続ける。

そこで、「いますぐ切らないとお母さんが切るよ」って伝えたんですけど、やはり聞かない。

だから遂に、私がリモコンで、テレビをピッ!…と、消しちゃったんですね。

 

その直後の言葉があれです。

(上に書いてるやつ)

 

そんでね、その後もわめき続け、なんとか風呂場まで誘導したものの、息子は何をしても気に触るみたいで怒りまくる。

それでわめき散らす。

『お母さんは悪い!!!』

って。

 

風呂から上がって絵本を読み終わる頃には落ち着いたんですけど…私の心は今もまだモヤモヤモヤモヤ。

そのモヤモヤは、嫌いって言われて傷ついたっていうよりも、息子が私を叩いた時に、私がそれ受け止めきれずに

『もう知らない!』

と突き放したことにあるんです。

 

私のちょっとした生い立ちになるんですが、私の母親は、父親に苦労させられ続けた人で、だからいつもその行き場の無い感情を私達子供にぶつけていました。

だから母はいつも鬼のような顔をしていたし、私達子供にはいつも怒っていました。

母親に自分の意見や考えなんて言えない環境でした。

それでね、末っ子の私は、母に対して怒りの感情をあらわにする姉達が、それによって余計に母の怒りに火をつけるという姿を見て、いつも思っていたんです。

(黙っとけばお母さんもそれ以上怒らんのに)って。

でも、それが無意識に自分の中に染み込んでいって、私は私の中にある【怒り】の感情を殺すようにして大人になりました。

 

だけど、怒りの感情って必要なんですね。

喜怒哀楽は必要だから人間に備わっているんです。

それを殺して成長した私は、思春期から徐々に生きづらさを抱えて行ったんです。

怒りの感情が自分の中にあることに罪悪感を感じる。

なのにそれを排除できない。

これがね私を苦しめたんです。

今も苦しんでいます。

その苦しみの矛先が、私の場合、わたしからみて1番立場の弱い息子に行ってしまうんです。

 

今は、わかる。

【息子の怒りの感情は必要なもの】

だから、息子が泣いていたらすぐそばに行って抱きしめてあげるのと同じで、息子が怒っている時も、母親の私はそばにいって、しっかりとその怒りを受け止めてあげなきゃいけない。

じゃないと、息子もまた私と同じように、怒りの感情を押し殺して大人になり、私と同じように苦しむからって。

 

でも、私は今日それができなくて、『又』、息子を突き放してしまいました。

だから、そのことでモヤモヤモヤモヤしています。

モヤモヤというより、ズーン↓↓っとしたに落ちていく感じ。

 

実は私は、怒りと悲しみのコントロールが出来なくて、日常生活に支障が出ていたので、今年の6月まで、毎月1回カウンセリングをうけていました。

1回1時間のカウンセリングに3年間通いました。

でも変化はありませんでした。

(今は別の方面からアプローチしています)

 

以前お世話になったカウンセラーさんには、

「リサさんを見ていると、虐待を受けて育った人と同じだと感じるんです」

と言われました。

人によって捉え方が違うのだろうけど、私はそれを聞いて、

(あぁ、私なんか全然病院に来るようなレベルじゃ無いのに甘えてるな。なんて思ってたけど、私も、本当は、傷だらけだったんだな)

と思いました。

私の場合、更に、父親による家庭内暴力があり、私は受けてはいませんが、まだ赤ちゃんの時から、母や姉が暴力を受けているのを見ていたため、母親との関係のみが原因とは限りません。

でも、1番受け止めてほしい母親に、受け止めてもらえなかったことがすごく私の心に影響を与えているなとは思います。

だから、息子には私のようになってほしくない。

息子には、自由に喜怒哀楽を表現してほしい。

その想いと、そう出来ない自分が、いつもここにいて、まだまだ乗り越えるのには時間と努力がいるのだけれど、ちょっと時々ここで吐き出して、また自分に、『絶対乗り越えられるから何度でも立ち上がろう!』と励まし続けたいと思って、今日は書きました。

 

ちょっとブラックな内容で、書くのにためらったんですが、私は前を向いてるよってことを自分自身にも伝えたくて、ここにその想いを残します。