30 years + coffee

コバエに与えられた役割とは?

特に書くことはないのだけれど。

今日は何があったかな。

多分今、ちょっと疲れていて、心に余裕がない気がする。

今もし目の前に可愛い一輪の花があったとしても、私はそれに対して何か感じることができるのだろうか。

今もし誰かに、どーぞってお茶をいれてもらっても、ありがたいと思えるのだろうか。

今、そんな感じ。

 

 

あ、そうだ。

息子のスーさんが、最近面白いことを言う。

「◯◯ちゃん(幼稚園の友達)は、ミツバチとお友達!スー君は、コバエと友達!」

「今日◯◯君がコバエを棒で叩いたんだよ!(怒)コバエはスー君の友達なのに!」

って。

コバエ...コバエがよく会話に出てくるのです。

なぜコバエ。

コバエ...私、コバエってどんな役割を神様に与えられてるんだろうってずーっと思っていたけど、この言葉を聞いてからは、コバエは息子と友達になって、息子の感受性を豊かにしてくれる役割を与えられていたのだなと思うようになった。(都合の良い勝手な解釈だわ)

 

ちなみにスーさんは、車内に突然現れる虫たちを(クモやカメムシ)私が駐車場で外に逃すと必ず怒ります。そして半泣きになります。

「スー君のお友達をお母さんが外に出しちゃった〜」

と。

でも運転中に顔にカメムシ飛んできたら、私多分、事故を起こすと思うんだよなー。

そういうの、スーは何歳になったら理解してくれるんだろって考えるのでした。