大阪で乗ったタクシー
大阪に行ったとき、深夜タクシーを利用した。
真っ赤なボディーのプリウスαだったと思う。
運転手さんは、50台後半か、60台前半のおばちゃんだった。
私が新大阪駅の目の前にあるホテルの名前を伝えると、ブツブツと「聞いたことないわぁ〜」と言うので、Googleマップを開いて住所を伝えた。
そしたら又
そんな場所ないみたいなこと言い出したので、私がGoogleマップの画面を見せたら、
「ああ〇〇やん」ってナビに住所を打ち始めた。
どうやら私の「区切り」がおかしかったみたい。
大阪市東、、、中島、、、って伝えてたんだけど、正しくは、大阪市、東中島らしい。
しらんがな!
地元民ならくみとれやー!!!
と少し思ってしまった。
そして、車は急発進し、速度が一気に92キロまで上昇。(メーターを後ろから見てたらみるみるうちに92キロまでになった。ここは高速道路ですか?)
エンジンがブイィィィィィイイーンって言ってた。
後に夫さんから聞いた話では、その時、道路を見たら『40』と書いていたらしい。
まじか。
私たち死ななくて良かった。
大阪のタクシー怖かった。笑
息子と2人で夏に京都へ旅行に行ったんだけど、京都のタクシーも、めっちゃ怖かった。
車線変更するときに横にいるクルマに舌打ちしたりしてた。
これは、関西特有なのですか?笑
以上。私の体験したタクシー話でした。笑